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山本由伸、史上初3年連続「投手4冠」が現実味 7回0封で15勝目、奪三振もトップ浮上
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山本由伸、史上初3年連続「投手4冠」が現実味 7回0封で15勝目、奪三振もトップ浮上 オリックス・バファ... 山本由伸、史上初3年連続「投手4冠」が現実味 7回0封で15勝目、奪三振もトップ浮上 オリックス・バファローズ 2023.09.24 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark オリックスの山本由伸投手が24日、本拠地・京セラドームでの西武戦に先発し、7回3安打無失点の好投で15勝目(6敗)をマークした。チームは4-1で勝利し、6連勝を飾った。山本はこの日、最速158キロを計測し、防御率は依然トップの1.26。10三振を奪う快投で、ロッテ・種市の153三振を抜いて、158三振となりリーグトップに躍り出た。この時点で投手4冠に浮上。前人未到の3年連続での快挙達成も見えてきた。 3連覇を決めても、絶対的エースは気持ちの入った投球を披露した。初回先頭で源田に左安打を許すも、後続を仕留めて無失点で切り抜けた。3回2死に岸から空振り三振を奪うと、4回はマキノン、中村、佐藤龍