パンズ・ラビリンス観た（旧作） - glasstruct log

スペインの内戦で、大尉の妻の連れ子として不幸な目に遭う少女の話。本好きの少女は、厳しい現実から逃げるようにファンタジーの世界で遊ぶ。しかし、ファンタジーの世界にも恐ろしい影が落ちていき…。 個人的に、「戦争」とか「社会問題」「人種差別」「マイノリティ」みたいなテーマは興味もあって意識的に観ています。 この作品は内戦をテーマにしつつも、ファンタジーが絡んでいるということで「何か面白そう！」とかなり前のめりに観てみました。 結果、とても面白かったのですが結構きつかった…。キツい理由は、グロいから。拷問や殺人のディテールがリアルにアップで描かれるので、気持ち悪かったです。 これと併せて借りていたのが「ブラック・スワン」だったので、グロキツイ×グロキツイで完全に選択を誤ったなと思いました。ラビリンスという名前に騙されました。 ただ、グロいだけではなく、題材も面白いし出演者も演出されている人物像も魅

[jacknicon]

ブコメで挙がってる「永遠のこどもたち」では、ギレルモ・デル・トロは、製作総指揮で、監督ではない。割と、重要なので。

[maturi]

デルトロのマスターピースやな…

[bebemu]

フライヤーのファンタジーさに騙された思い出　思い描いてたものと違ったけどおもしろかった、見て良かったと思う

[KIKUKO]

この映画大好き。同じ監督で子供が主役の永遠のこどもたちも重いけど好きな映画でした