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見るべきポイントはレイテンシー!? クラウドのPoCを考える | iret.media
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見るべきポイントはレイテンシー!? クラウドのPoCを考える | iret.media
採用するAmazon EC2(以下EC2)インスタンスが決定したら、実際の移行に入る前に事前検証、いわゆるPoC... 採用するAmazon EC2(以下EC2)インスタンスが決定したら、実際の移行に入る前に事前検証、いわゆるPoC(Proof of Concept)の実践となる。PoCを行うことで、机上での比較や議論では見えてこなかったAWSクラウドの特徴を文字通り”体感”できるはずだ。 PoCの実践時に把握すべき事項 前回でも触れたが、EC2のインスタンスを選ぶ際、多くの人々はCPUやメモリ、そしてその価格に注目しがちで、ネットワーク帯域やストレージIOPSのチェックがおろそかになる。そのせいか、PoCの段階ではじめてレイテンシー(通信遅延)問題に気づかされるというケースが後を絶たない。クラウドの最大のメリットのひとつは「手元にITリソースを置く必要がない」ということだが、これは「ITリソースが存在する場所にリーチするまでのレイテンシーは必ず発生する」ということも意味している。数ミリ秒の処理タイミングが