エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
スタジオ
5~6年前の初夏の頃の事です。 駆け出しのアレンジャーがいました。 仮に名前をAとします。 Aはその日、... 5~6年前の初夏の頃の事です。 駆け出しのアレンジャーがいました。 仮に名前をAとします。 Aはその日、都内の某スタジオでレコーディングをしていました。 そのスタジオは1階がロビー、受付、守衛室、駐車場。2階はA~Cスタジオという風に3つのブースに分かれていてその日は2階のBスタでの作業となっていました。 アーティストとその関係者は既に帰った後でBスタジオにはAとエンジニア、そしてアシスタントの3名のみです。 時間は深夜3:00を過ぎようとしていました。 コーヒーの飲み過ぎか腹の具合が悪くなったAは作業を中断してトイレに行きたくなりました。 「ごめん、ちょっと……」 二人を部屋に残してAは廊下に出ました。スタジオの中は冷房と除湿が効いていますが、季節がら廊下は湿気を含んだぬめっとした空気につつまれていました。 廊下を曲がり、暗くなったAスタとCスタを過ぎて突き当たりまで来て、普段なら常に電