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[ま]なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか(ロメオ・ダレール 著)/世界の無関心が見捨てた80万人の命 @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
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[ま]なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか(ロメオ・ダレール 著)/世界の無関心が見捨てた80万人の命 @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
アフリカの中央部にある人口過剰な小国ルワンダ。戦略的に特に価値はなく、これといった資源もないちっ... アフリカの中央部にある人口過剰な小国ルワンダ。戦略的に特に価値はなく、これといった資源もないちっぽけな国である。そのちっぽけな国で80万人もの人間がたったの100日間で虐殺された。 スポンサーリンク 本書の著者はこの大虐殺が始まる数ヶ月前の1993年8月から志半ばで現地を後にすることになった1994年8月までの1年間、ルワンダ駐留国連PKO部隊の司令官を務めたカナダの軍人ロメオ・ダレールである。 PKOの司令官だった彼は、自分の赴任期間中にルワンダで起こってしまった大虐殺を手をこまねいて見ていた訳ではない。 なんとか事態の収拾をはかるため、大虐殺が発生しないために懸命の努力を続けた。しかし国連は彼に必要な部隊や装備などのリソースも、積極的に事態の収拾に当たることができる指令も与えなかった。 本書にはダレールがどのように考え、何を行おうとしたのか、そして国連や事態を牛耳ろうとする大国が彼に何
2017/04/12 リンク