舞台「こち亀」炎バックに両さんがポーズ決める、ハリウッド映画風ビジュアル

原作の連載40周年に合わせ10年ぶりに舞台化される同作。両津勘吉役はアニメでも同キャラクターの声を担当したラサール石井が務めており、ビジュアルには燃え盛る炎をバックにポーズを決める両津の姿がデザインされた。 ラサールはビジュアルについて「かつての舞台『こち亀』チラシと言えばコミックテイストな感じのビジュアルだったかと思いますが、今回は一転、アクション映画・ハリウッド映画のようなイメージを提案してみました！」「後ろの炎は実は作品とも関係があり、ストーリーにも絡んでいて、あながち、ただマネしているわけではないのです」とコメントを寄せている。 舞台「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は9月9日から19日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、9月23日から25日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

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香取版はコレジャナイ臭が凄かったけど、こっちはそのまんまな感じでいいなあ。ラサール石井さんは本家アニメで両津役を務められた声優さんご本人でもあったワケだし、面白そう。