日中合作の音楽劇「李香蘭-花と華-」李香蘭役に西内まりや、山口淑子役に安寿ミラ（コメントあり）

本作は、第二次世界大戦を生き抜いた実在の歌姫・李香蘭の半生を描いた音楽劇。劇中では、中国で生まれ育った日本人であり、山口淑子という本名を持つ彼女が、やがてその人気を戦争に利用されるも、平和を願い続ける物語が展開する。脚本・作詞を岡本貴也、演出・振付を良知真次、作曲を鎌田雅人、振付協力を名倉加代子、総合監修を横内謙介が担う。 主演の李香蘭役に西内まりや、山口淑子役に安寿ミラがキャスティングされた。また男装の麗人・川島芳子役を飛龍つかさと玉置成実、李香蘭のロシア人の親友・リュバチカ役を玉置と黒崎真音がそれぞれWキャストで務める。このほかの出演者には、中村太郎、伊勢大貴、柳瀬大輔、速水けんたろう、松本梨香、良知らが名を連ねた。 良知、西内、安寿、山口淑子の親族・山崎誠子、山口淑子の国会議員時代の秘書・寒川一郎のコメントは以下の通り。 良知真次コメント日中合作 音楽劇「李香蘭-花と華-」は日本と中