エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
マイコンを使わずに『ライフゲーム』を作ってみた! アナログ演算で生死判定する電子回路がロマンの塊
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
マイコンを使わずに『ライフゲーム』を作ってみた! アナログ演算で生死判定する電子回路がロマンの塊
マイコンを使わずに、ライフゲームを作ってみようとする人が現れました。ライフゲームとは、生命の誕生... マイコンを使わずに、ライフゲームを作ってみようとする人が現れました。ライフゲームとは、生命の誕生や死を計算機上でシミュレーションするゲーム。これを抵抗などを使って計算させます。 ライフゲームのルールを説明します。セルが格子状に並び、各セルが生死の状態を持っています。セルの周囲の生存数によって次のターンで生き残れるかどうかが決まります。この状態変化を見守ります。 ルールは単純ですが、意外に複雑なふるまいをすることがあります。銀河や宇宙船と呼ばれるようなパターンもあります。 では、回路を考えていきましょう。「生」を5V、「死」を0Vとします。周囲の8セルの生死を知るために抵抗でつなぎます。回路図を書きかえると、生きている5Vにつながる抵抗がn本、死んでいる0Vにつながる抵抗が(8-n)本となります。 8つの抵抗を等しくRと仮定して、電圧とnの関係を求めました。リニアであることが分かります。 コ