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【抵抗者】マリア・ボチカリョーワ - 祖国のために戦い続けた愛国烈女 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
帝国ロシアを愛し、護国のために身を投げ打った女 マリア・ボチカリョーワ(1889〜1920年)はロシア帝国... 帝国ロシアを愛し、護国のために身を投げ打った女 マリア・ボチカリョーワ(1889〜1920年)はロシア帝国の女性兵士。 愛国者であったマリアは、帝政末期のロシアで女性のみの戦闘部隊「婦人決死隊」を結成。第一次世界大戦に従軍するも、革命の勃発でアメリカ次いでイギリスに亡命。 ボリシェビキの革命ソ連から国を取り戻すべく、再びロシアに潜入しますが捕まって殺害されました。ロシアを愛し、ロシアとロシア皇帝の敵と戦い続けた人生です。 1. 男運に恵まれず、ロシア帝国軍の女性兵へ マリア・ボチカリョーワはノヴゴロドの貧しい農家の三女。家庭環境は劣悪でアルコール中毒の父親に暴力を受けていました。 15歳になってアファーシ・ボチカリョーフという男と結婚。シベリアのトムスクに引っ越し、建設現場の監督官として働くも、夫の家庭内暴力が酷く、ボチカリョーワは夫の元を離れ地元ノヴゴロドに戻ってきました。そして蒸気船の
2018/03/26 リンク