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【平和】スイスが永世中立国家になるまで(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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【平和】スイスが永世中立国家になるまで(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
武装中立を掲げ近代に突入するスイス 健強な山岳兵を有し、無類の強さを誇ったスイス盟約者団。 ハプス... 武装中立を掲げ近代に突入するスイス 健強な山岳兵を有し、無類の強さを誇ったスイス盟約者団。 ハプスブルグ家やブルゴーニュ公を打ち破り、三十年戦争の前にはすでに、都市同盟ながらヨーロッパの強国にまで成り上がっていました。 すでに自治地域でしたが、実は建前上は神聖ローマ帝国の傘下にあり、完全な独立を果たしているわけではありませんでした。 さて後編の今回が本編です。スイスはいかにして武装中立国として成立をしていくかを見ていきましょう。 前編から見た方が分かりやすいので、まだの方はこちらを先にご覧ください。 4. 武装中立宣言 盟約者団カトリック三邦「ドイツのほうでは新教徒とカトリックでドンパチやっとるな。各都市それぞれ宗派の違いはあるけど、介入は無用だぜ」 キリスト教都市同盟(新教徒)「ほうじゃ。いま戦いに入ったらわしら分裂じゃけえ」 → スイス盟約者団傘下の諸都市は三十年戦争に静観の立場を貫く