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注目新刊:吉本隆明『全南島論』作品社、ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)
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注目新刊:吉本隆明『全南島論』作品社、ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)
全南島論 吉本隆明著、安藤礼二解説 作品社 2016年3月 本体5,400円 A5判上製 ISBN978-4-86182-571-2... 全南島論 吉本隆明著、安藤礼二解説 作品社 2016年3月 本体5,400円 A5判上製 ISBN978-4-86182-571-2 帯文より:日本国と天皇制の起源。「吉本隆明によって南島は、人間の表現の「原型」、さらには、人間の家族・親族・国家の「起源」を探ることが可能な場所であった。それは同時に自らの詩人としての起源、批評家としての起源が立ち現われてくる場所でもあった。本書『全南島論』は、吉本隆明の表現の「原型」、表現の「起源」を明らかにしてくれる特権的な書物になった。一冊の書物のなかに、文字通り、一つの宇宙が封じ込められているのだ」(安藤礼二「解説」より)。 本文より:沖縄は沖縄の本島独自の、八重垣島は八重垣島の、奄美大島は奄美の、そして与論島は与論島、宮古島は宮古島独自の、神話と接続された歴史的時代の記述をもっています。そういう意味あいからいいますと、現在の日本国家が、権力の版図内