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「何を言いたいのかよくわからない」と一蹴された | 読むだけでプレゼンがうまくなる本
ビジネス社会で働いていれば、プレゼンの機会があり、そしてそこに挫折はつきもの。このコーナーでは『... ビジネス社会で働いていれば、プレゼンの機会があり、そしてそこに挫折はつきもの。このコーナーでは『読むだけでプレゼンがうまくなる本』から抜粋した、“失敗しがちだったプレゼンにちょっとしたことで強くなれるヒント”を紹介していく。 相手のメリットを訴求いろいろなプレゼンの中で、もっとも失敗例が多く、ある意味最低の出来なのはこのような事例だと思います。「断られた」のなら原因がわかる分まだよいのです。「何を言いたいのかわからない」と言われるとどうすることもできません。このようにつかめない失敗の原因は大きく分けて3つです。 相手が「メリット」を感じ取れなかった「予算」「スケジュール」が伝えられなかった「クロージング」が不出来だった1.相手が「メリット」を感じ取れなかった意気込みが過ぎて、相手に向けて「自分のメリット」だけを訴求したプレゼンをする人がいます。まさかと思われるかもしれませんが、そういう口調
2009/07/09 リンク