身に覚えのない事件で逮捕されたら、どう対応すればいいのか？ - 弁護士ドットコムニュース

誰しも冤罪事件には巻き込まれたくはないだろう。ましてや、ある日突然、警察に踏み込まれ、身に覚えのない罪で逮捕されるなんてことは――。パソコン遠隔操作事件では、片山祐輔被告が3月22日、ハイジャック防止法違反などの罪で起訴されたが、これまでに4人の「無実」の人間が「誤認」逮捕されていた。 万が一の事とはいえ、それまでの平穏な生活が奪われるとなれば、どれだけハラのすわった人でもパニックに陥いるだろう。痴漢と間違われたくない人のなかには、電車内で「つり革を両手で持つ」などの対策をしている人もいるそうだが、冤罪事件に巻き込まれないように毎日を過ごすのも息苦しいかもしれない。 では、冤罪事件に巻き込まれたとき、深呼吸の次にすべきことはなんだろうか。身に覚えのない罪で逮捕されたり、取調べを受けた場合、どう対応すればいいのだろうか。石井龍一弁護士に聞いた。 ●もしも逮捕されてしまったら、「当番弁護士を呼

[nakakzs]

かかりつけ医みたいに、そんな金かけるわけでもなく軽い相談できて非常時には来てもらえるようなかかりつけ弁護士とかを、普段から手軽につけられるようにすると便利なんだろうなと思った。

[Barak]

こんな記事が必要な事自体、司法機関が刑事訴訟法を軽視してるって証ですよね。被疑者に対する告知義務(刑訴法203・204条等)が十分に果たされていないという。/マスコミへのリークも196条違反だったりするし。

[enderuku]

逮捕される前に予防するしかないんじゃね、火の無いところに煙は立たないと言うし怪しい行動は取らない、怪しい場所には立ち寄らない。江戸時代の庶民もそういう自己防衛をしていたと聞いたことがある。

[guldeen]

イヤな知識であるが、例えば電車通勤をする全ての男性に痴漢冤罪リスクは存在する事を考えると…、なぁ。▼俺も知人が、DV容疑で逮捕(当人は勿論否定)→離婚しただけに。

[swiminclouds]

まずは抵抗せずおとなしく対応、逃走もっての他。逮捕後はとにかく、当番弁護士を呼んでください。弁護士が到着するまで黙秘。

[FooBuzzHD]

できれば「必要のない知識」であってほしい