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「スタントマンらにも労災を」“アクション番長”の筋を通した映画人生 高瀬将嗣さん - 弁護士ドットコムニュース
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「スタントマンらにも労災を」“アクション番長”の筋を通した映画人生 高瀬将嗣さん - 弁護士ドットコムニュース
2021年4月から、俳優などの芸能従事者も、個人事業主が労災保険に特別加入できる制度の対象になる。日本... 2021年4月から、俳優などの芸能従事者も、個人事業主が労災保険に特別加入できる制度の対象になる。日本俳優連合(西田敏行理事長)にとって、労災の適用は長年の悲願だった。 その立役者のひとりに、労災の必要性を訴えていた元常務理事の高瀬将嗣さんがいる。代表作に『ビー・バップ・ハイスクール』『あぶない刑事』『マルタイの女』などがあるアクション監督・殺陣師で、映画監督でもあった。 だが、高瀬さんは朗報を聞く前、2020年5月に63歳で亡くなった。胃ガンだった。2018年秋にガンが見つかったときには、処置の仕様がなかったという。 「ご心配をかけないように」と病気のことを隠し通し、亡くなる直前まで仕事を続けていた。いつも周囲への気配りを絶やさず、映画をこよなく愛した人だった。(編集部・園田昌也) ●元不良少年から映画の世界へ 高瀬さんは1957年、東京生まれ。日活などで活躍した殺陣師の父のもと、撮影所