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歴史との向き合い方――誰のための不和なのか
私が執筆した本、そして私を巡って起きたことについて書き綴ってみようと思う。本来であれば、とっくの... 私が執筆した本、そして私を巡って起きたことについて書き綴ってみようと思う。本来であれば、とっくの昔に書くべきであったのだろう。しかし、時間的・精神的な余裕がなかった。そして8月30日には、2013年に発刊した私の本『帝国の慰安婦――植民地支配と記憶の闘い』を「犯罪」として処罰しようとする裁判が開かれる。これまでフェイスブックにその都度起きたことや考えを書いてきたので、その過程の「記録」ならある程度残してきた。また、いくつかのインタビューや公式的な文章にもこれまでの私の考えは書いている。 しかし、本当に必要なことは書けなかった。2007年、『和解のために』の日本語版がある在日韓国人の女性研究者とその周りの人々から批判されたとき以来、私は日韓知識人たちの「歴史との向き合い方」について書こうとしてきた。しかし、他のことに関わっている間、時間が過ぎていった。もうこれ以上引伸ばすのはよくないと考え、