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医療ビッグデータが開く未来/PEST分析から読む近未来vol.2
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<PEST分析のT> ビッグデータが注目を集めている。これこそは21世紀の魔法の杖、うまく扱えば何でもで... <PEST分析のT> ビッグデータが注目を集めている。これこそは21世紀の魔法の杖、うまく扱えば何でもできるともいわれる。特に期待されるのが医療分野での応用だ。もしかすると医療ビッグデータはこの先、病気になる人をゼロにできるかもしれない。 1人あたり900項目✕1万人✕20年で何が見えるのか 『ながはま0次予防コホート』 滋賀県長浜市で、チャレンジングな取り組みが行われている。同市に暮らす30歳から74歳までの市民1万人を対象として、5年ごとに4回、合計20年間もの長期にわたって徹底的に医療健康関係のデータを収集する。 とにかく集めるデータの種類が半端ではない。一人あたり、質問票による環境・生活習慣情報が742項目、生理学・血液学・生化学測定値が145項目、合計約900項目ものデータを集める。さらに1万人のうち約3700人に対しては、約30億塩基対のゲノムスキャンも行われた。 900✕10