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「実質賃金が上がること」と「失われた20年」の関係 - 根っこが知りたい
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「実質賃金が上がること」と「失われた20年」の関係 - 根っこが知りたい
「実質賃金」という言葉はニュースなどでも頻繁に見かけます。最近だと「アベノミクスの評価」といった... 「実質賃金」という言葉はニュースなどでも頻繁に見かけます。最近だと「アベノミクスの評価」といったところで、国会で取り上げられたりしていました。ここでは、短期的な評価はちょっと置いておいて、戦後から(というと大げさですが)現在まで、長期的にどう推移してきて、それが「景気が良かった時代」「失われた20年といわれる不況の時代」にどう影響してきたかを考えてみました。 「実質賃金が上がる」とはどういうことか 「実質賃金が上がる」ということは「物価に対して賃金が上がる」ということです。 そして「物価に対して賃金が上がる」ということは「買える商品の数が増える」(あるいは、それまで買えなかった商品が買えるようになる)ということです。 豊かになっていく感じで、とてもいいことのように思えます。 ではどういう場合に実質賃金が上がるのかというと、いくつかの場合*1が考えられるのですが、基本的には「一人あたりの生産