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専門医療の足し算は、高齢者を幸せにするだろうか? - 鹿児島認知症ブログ
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専門医療の足し算は、高齢者を幸せにするだろうか? - 鹿児島認知症ブログ
病気を診ずして病人を診よ(高木兼寛) 蓋し名言である。 ある患者さんが、自分の専門領域の病気のみに罹患... 病気を診ずして病人を診よ(高木兼寛) 蓋し名言である。 ある患者さんが、自分の専門領域の病気のみに罹患しているとする。その病気の治療が上手くいき、治癒に成功すれば仕事は終了である。 では、患者さんが自分の専門領域以外の病気に罹患している可能性を感じた場合は、どのようにすべきであろうか。 他の専門家に依頼するのが一般的であろう。自分も他科に相談することはままあるが、専門外でも自分でカバーしている領域は結構ある。特に高齢者は、極力自分で診るように心がけている。 その理由を、以下に書いてみる。 専門紹介は、やり過ぎない方がよい 衰えてゆく高齢者に対して、医療で全てをサポートするという発想はナンセンスである。 医療にたかるな (新潮新書) 作者:村上 智彦 発売日: 2013/03/01 メディア: 単行本 (先日、村上先生は他界されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。) 医療を分厚く提供し