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【検証】Apacheのパストラバーサルの脆弱性 (CVE-2021-41773、CVE-2021-42013)を悪用する攻撃通信
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【検証】Apacheのパストラバーサルの脆弱性 (CVE-2021-41773、CVE-2021-42013)を悪用する攻撃通信
検証環境 検証環境に用意したのは以下のとおりです。 Apache 2.4.48 Apache 2.4.49 Apache 2.4.50 Apach... 検証環境 検証環境に用意したのは以下のとおりです。 Apache 2.4.48 Apache 2.4.49 Apache 2.4.50 Apache 2.4.51 それぞれのバージョンにおいて脆弱な設定を施し検証を行いました。 検証結果 意図しないファイル参照の検証 図1 は ドキュメントルート外のファイルが"require all denied"によって制限されていない環境で、本脆弱性を悪用するリクエストで公開を意図しないファイルの閲覧が可能であることを確認した様子です。 この際の、ステータスコードは200 応答であり、レスポンス内容から攻撃対象の /etc/passwd の内容が取得可能であることを確認しました。なお、このような攻撃は、Apacheでエイリアスが設定されているパスにおいて影響することを確認しています。 図1 公開を意図しないファイルの閲覧が可能であることを確認した例