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2局ごとに持ち時間を変わる?新タイトル戦「叡王戦」の魅力とは|将棋コラム|日本将棋連盟
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2局ごとに持ち時間を変わる?新タイトル戦「叡王戦」の魅力とは|将棋コラム|日本将棋連盟
2017年5月20日、将棋界にとって大きな出来事があった。叡王戦が第3期からタイトル戦に昇格することが... 2017年5月20日、将棋界にとって大きな出来事があった。叡王戦が第3期からタイトル戦に昇格することが発表されたのだ。 タイトル戦は、前回の優勝者(タイトル保持者)以外の棋士で挑戦者を決め、タイトル保持者と挑戦者が番勝負を戦う点に特徴がある。 叡王戦のタイトル戦昇格により、これまでの竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖という七冠に「叡王」が加わり、今後は八大タイトルとして争われることになる。 七大タイトル戦の歴史 将棋界のタイトル戦は初めから複数あったわけではない。名人位が終身制から実力制に変わり、1935年に始まった名人戦が初のタイトル戦となった。 1950年代に九段戦と王将戦、1960年代に王位戦と棋聖戦が加わる。1975年には棋王戦、1983年には王座戦がそれぞれタイトル戦に昇格。九段戦は1962年に十段戦、1987年に竜王戦に発展し、冒頭に記した七大タイトル戦の仕組みができた。