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伊藤果八段による詰め将棋の創り方講座、夢の中で作った奇跡の25手詰とは?|将棋コラム|日本将棋連盟
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このコラムもシリーズ第3回です。前回の創り方・逆算式でチャレンジされた方はおられたでしょうか。今... このコラムもシリーズ第3回です。前回の創り方・逆算式でチャレンジされた方はおられたでしょうか。今回は正算式という創り方をお話しましょう。 逆算式は、最後の詰みの部分が確定していて安定感があります。一方、正算式は収束部分が自由なので幅が広いという利点があるのです。 まず図(正算式)を見てください。 【正算式】 本作、実はまだ未完成で詰みません。17歳のとき、端に桂香のある、いわゆる実戦型を作りたくて、直観的にパラパラと駒を配置していったのです。玉方の配置は実戦の終盤のような雰囲気でこう決めました。攻駒の4四竜、3五角、3六歩はなんとなくの"勘"で、持駒もこんな感じかな?というものでした。 さて......妙な感覚ですが、創作しているのではなく、これは詰むのかと考えだしたら、惜しいことに際どく詰まないのです。 あと桂がもう1枚あれば詰むのだけれどと思い、持駒を角銀桂桂桂としてみました。とても信