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【被殻出血で意識不明】手術適応だと予後不良?意識は回復する? | 脳卒中に関する悩みを解決するブログ
脳出血の中で最も多い被殻出血 症状の程度も様々です。 重篤な症状を呈するかどうかは主に血腫量で決ま... 脳出血の中で最も多い被殻出血 症状の程度も様々です。 重篤な症状を呈するかどうかは主に血腫量で決まります。 手術適応は?脳出血後の治療方針はCTによる出血部位の確認と意識レベルの評価によって決定されます。 被殻出血で手術(開頭血腫除去術)の適応となる目安は以下のとおり。 意識レベルがJCS2桁 (Ⅱ-30:痛み刺激や呼びかけを繰り返すことでかろうじて目を開ける状態)脳ヘルニアを示す所見の有無(意識障害、瞳孔散大、対光反射消失、血圧上昇と徐脈)血腫量が31mL以上の場合意識清明(自発的に目が開いている状態)であれば内科的治療や経過観察になることも。深昏睡の場合は逆に生命の危険を脅かすため、手術適応とならない場合も。 血腫が大きいとそれだけ周囲の組織を圧迫し、脳幹へのダメージは大きくなります。 脳幹には生命を維持するために重要な機能がいくつも備わっています。生命維持のためにも血腫を除去して脳幹
2015/07/10 リンク