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竹本 津大夫『文楽三代―竹本津大夫聞書』(大阪書籍) - 山崎 正和による対談・鼎談 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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竹本 津大夫『文楽三代―竹本津大夫聞書』(大阪書籍) - 山崎 正和による対談・鼎談 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:竹本 津大夫出版社:大阪書籍装丁:単行本(186ページ)発売日:1984-01-01 ISBN-10:475481035X ... 著者:竹本 津大夫出版社:大阪書籍装丁:単行本(186ページ)発売日:1984-01-01 ISBN-10:475481035X ISBN-13:978-4754810351 山崎 最近、大阪に国立文楽劇場ができて、文楽にもあらためて光があたるようになったわけですが(ALL REVIEWS事務局注:本鼎談実施時期は1983年)、その文楽の指導的な浄瑠璃語り、四世竹本津大夫の芸談・履歴を聞き書きのかたちでまとめたものです。 四世津大夫は、文楽の世界では少し異色の存在です。ご承知のように、日本の芸能の中で文楽だけがあまり世襲ということをしない。その中で、この人は三世津大夫の実子であり、昭和の代表的三味線弾きであった鶴澤寛治の娘婿であるという、文楽の世界におけるプリンスというような出自を持ち、実力の点でも、現在の文楽を背負って立つ大夫さんです。 そういう人が、非常に平易な言葉で、文楽の鑑賞案内を

