エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『幻想の過去―20世紀の全体主義』(バジリコ) - 著者:フランソワ・フュレ 翻訳:楠瀬 正浩 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『幻想の過去―20世紀の全体主義』(バジリコ) - 著者:フランソワ・フュレ 翻訳:楠瀬 正浩 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:フランソワ・フュレ翻訳:楠瀬 正浩出版社:バジリコ装丁:単行本(729ページ)発売日:2007-08-0... 著者:フランソワ・フュレ翻訳:楠瀬 正浩出版社:バジリコ装丁:単行本(729ページ)発売日:2007-08-00 ISBN-10:4862380433 ISBN-13:978-4862380432 内容紹介: コミュニズムの「幻想」を通して、二〇世紀の総括を試みた初めての書。政治思想史の泰斗が、二一世紀に生きる我々に遺した究極のメッセージ。 それはブルジョワの自己嫌悪だったもし、二〇世紀のあらゆる大衆的文芸の「悪者」を類型的に分類しようという野心を抱いた学者がいたとすると、その第一位はなんだろう。ヒットラー型か? いや「腹黒いブルジョワ」であるにちがいない。金儲(かねもう)けしか眼中にないブルジョワに対する憎悪というのは万国共通であるからだ。 かつては筋金入りの共産党員であり、「コミュニズムの幻想」に強く捉えられた過去を持つ著者は一九五六年のハンガリー事件を契機に共産党を離れて以来フランス