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『追伸』(文藝春秋) - 著者:真保 裕一 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『追伸』(文藝春秋) - 著者:真保 裕一 - 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:真保 裕一出版社:文藝春秋装丁:単行本(271ページ) ISBN-10:4163262806 ISBN-13:978-4163262... 著者:真保 裕一出版社:文藝春秋装丁:単行本(271ページ) ISBN-10:4163262806 ISBN-13:978-4163262802 内容紹介: 単身でギリシャに赴任した悟に、一方的に離婚を切り出した妻の奈美子。納得できない悟に対し、奈美子は祖父母の間で交わされた手紙のコピーを送る。―約50年前、祖母は殺人の容疑で逮捕されていた。頑なな態度を貫く祖母と、無実を信じ奔走する祖父。ふたりの手紙には、誰も知ることのない真実が語られていた…。 トヨザキ的評価軸: 「金の斧(親を質に入れても買って読め)」 ◎「銀の斧(図書館で借りられたら読めば―)」 「鉄の斧(ブックオフで100円で売っていても読むべからず)」 大きなお世話でしょうけど、この路線は向いてないのでは?『ボーダーライン』(集英社文庫)、『ストロボ』(新潮文庫)、『黄金の島』(講談社文庫)、『繋がれた明日』(新潮文庫)とこれま