エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『タロットの宇宙』(国書刊行会) - 著者:アレハンドロ・ホドロフスキー,マリアンヌ・コスタ 翻訳:黒岩卓 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『タロットの宇宙』(国書刊行会) - 著者:アレハンドロ・ホドロフスキー,マリアンヌ・コスタ 翻訳:黒岩卓 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:アレハンドロ・ホドロフスキー,マリアンヌ・コスタ翻訳:黒岩卓出版社:国書刊行会装丁:単行本(... 著者:アレハンドロ・ホドロフスキー,マリアンヌ・コスタ翻訳:黒岩卓出版社:国書刊行会装丁:単行本(680ページ)発売日:2016-12-28 ISBN-10:4336061114 ISBN-13:978-4336061119 本気で読み込めば、人生すら変えてしまうかもしれない……アレハンドロ・ホドロフスキーはただの映画作家ではない。 それは本当はカルト映画として受け止められた『エル・トポ』(69年)のときからすでにわかっていたことである。だが、我々はそれがどういう意味なのか、彼の映画がその創作活動のなかでどういう位置を占めるのか、ちっともわかっていなかった。続く『ホーリー・マウンテン』(73年)でも、それが錬金術的な精神の錬成の過程を描いたものだという理解こそあれ、本当の意味でなんなのかについて考えた人はいなかったような気がする。つまり、それはあくまでも「錬金術的な精神錬成を扱った映画」だ
2020/01/10 リンク