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『石坂洋次郎の逆襲』(講談社) - 著者:三浦 雅士 - 張 競による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『石坂洋次郎の逆襲』(講談社) - 著者:三浦 雅士 - 張 競による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:三浦 雅士出版社:講談社装丁:単行本(306ページ)発売日:2020-01-30 ISBN-10:4065186013 ISBN... 著者:三浦 雅士出版社:講談社装丁:単行本(306ページ)発売日:2020-01-30 ISBN-10:4065186013 ISBN-13:978-4065186015 郷土愛の響きあい 情熱的な作家論石坂洋次郎は存命中に流行作家と見なされ、いまはすっかり過去の人となった。しかし、著者の見解はまったく違う。石坂は作家としてもその作品も不当に低く評価され、いまだからこそ、その魅力を見直すべきだと言う。なぜなら、石坂は東北日本の深層に潜む母系制の神話を鮮やかに捉えており、時代を超えた独特の個性を描き出しているからだ。 石坂洋次郎の小説に出てくる女性はほとんど例外なく経済的に独立し、恋愛においても婚姻においても家庭において主導権を握っている。このような人物造形は戦前戦後を問わず一貫しており、父系制の神話と真っ向から相対している。女性支配の世界は無意識ながら、戦前においては軍部と対決するものにな

