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『なぜ人類は戦争で文化破壊を繰り返すのか』(原書房) - 著者:ロバート・ベヴァン 翻訳:駒木 令 - ロバート・ベヴァンによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『なぜ人類は戦争で文化破壊を繰り返すのか』(原書房) - 著者:ロバート・ベヴァン 翻訳:駒木 令 - ロバート・ベヴァンによる前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:ロバート・ベヴァン翻訳:駒木 令出版社:原書房装丁:単行本(376ページ)発売日:2022-02-15 IS... 著者:ロバート・ベヴァン翻訳:駒木 令出版社:原書房装丁:単行本(376ページ)発売日:2022-02-15 ISBN-10:456207146X ISBN-13:978-4562071463 世界各地でなくならない戦争や内乱は、人命だけでなくその土地の建築物や文化財も破壊していく。それは歴史的価値や美的価値を損なうだけでなく、民族や共同体自体を消し去る行為だった。ナチスのホロコースト、チベット問題、世界貿易センタービル、バーミヤンの仏像など、現在も未解決の問題の根底にあるものとは。建築物の記憶を辿った書籍『なぜ人類は戦争で文化破壊を繰り返すのか』より序章を公開します。 数千年におよぶ偶像破壊の歴史本書構想のきっかけとなったのはボスニア紛争(1992~95年)だった。当時は2001年3月にバーミヤンの辺境にある6世紀の仏像2体がダイナマイトで破壊されるとは、さらに同じ年の9月にニューヨーク