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「“無知からくる思い込み”に気づかされた」。TVアニメ『天幕のジャードゥーガル』総監督・山田尚子が語るアニメの現在地
7月4日放送開始のTVアニメ『天幕のジャードゥーガル』は、13世紀のペルシア、モンゴル帝国を舞台に、奴... 7月4日放送開始のTVアニメ『天幕のジャードゥーガル』は、13世紀のペルシア、モンゴル帝国を舞台に、奴隷の少女・シタラが知性を武器に運命へ抗っていく物語です。可愛らしい絵柄の奥に、復讐、友情、異文化の衝突が息づくこの作品。様々なバックグラウンドを持つクリエイターが集う制作現場もまた、異文化が交わる場所でした。アベル・ゴンゴラ監督と共にメガホンを取った山田尚子総監督に話を聞きました。 自分の「無知からくる思い込み」に気づいた── 本作は、侵略や奴隷制度など、重めのテーマが並びますが、フラットに描かれているのが新鮮でした。例えば、モンゴル兵はシタラの大切な存在を壊していくのに「悪」には見えない。どんな意識で描かれたんですか? 物事の善悪って、結局「その人の目線」でしかないんですよね。その土地で生まれた考え方、生活の知恵、美学、宗教観。すべてに意味があって、信念がある。だから自分たちの目で勝手に



























2026/07/05 リンク