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映画『リズと青い鳥』の徹底分析(大きくネタバレします。注意してください)ー大好きのハグとハッピーアイスクリームー - アニメの詩学 その分析と批評
―もしかしたら退屈な映画だと思ってしまったかもしれないあなたへ― この『リズと青い鳥』という映画はど... ―もしかしたら退屈な映画だと思ってしまったかもしれないあなたへ― この『リズと青い鳥』という映画はどういう映画なのだろうか? 少し乱暴にその見取り図を提示してみよう。 ―主人公は思春期の「仲の良い」二人の少女である。二人は成長していく過程でお互いの個体差に直面する。それが優劣を伴う差だとすれば、彼女たちが友情を維持していくことは極めて困難なものとなるだろう。その困難を二人はどう乗り越えていくのか― これがこの物語の骨格だととりあえあず仮定する。この仮定を元にそれがいったいどのように描かれているのかつぶさに分析していきたいと思う。 ■アヴァンタイトル 物語の前提 楽曲「リズと青い鳥」第三楽章が京都アニメーションのオープニング・ロゴから流れ始める。 映画の冒頭は「絵本世界」から始まる。孤独なリズは森の動物たちに餌を与える心やさしい少女である。動物たちから慕われていることが場面から見て取れる。そ
2018/05/11 リンク