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戦争は悲惨だから止めようとすると、戦争になる。
お盆の時期は、思い出したように原爆の話題や戦争の話題が増える。 でも、戦争の悲惨さ、被害の甚大さを... お盆の時期は、思い出したように原爆の話題や戦争の話題が増える。 でも、戦争の悲惨さ、被害の甚大さを訴える話題は「だから鬼畜なアメリカ製品を棄てよ」とはならない。 「こんな悲惨な状況を生む戦争を、二度と起こしてはならない」と締める。 逆なんだといつも思う。 広島の平和記念資料館にあるような、熱線で焼けただれ血みどろになって廃墟の中を逃げ回るような悲惨な状況になったとしても、 絶対に戦争をしない、拳を振り上げないという覚悟が必要なんだと思う。 同じじゃないんだ。 悲惨だから戦争をしない、じゃない。 悲惨なことになったとしても、戦争をしない。 アメリカが宣戦布告をしてきて、再度広島と長崎に原爆を落とすと通告してきても、国権の発動たる戦争は起こさない。武力は行使しない。 「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」というのは、相手が殴りかかってきても対話でこれを解決するという宣言なわけ