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起こったことは、常に最悪の中では最善である
日本の災害についての海外BBSのコメントを眺めていて、「神が彼らを救われますように」といった内容に対... 日本の災害についての海外BBSのコメントを眺めていて、「神が彼らを救われますように」といった内容に対し「神が津波を起こしたのにその神に頼んでどうするんだ」というツッコミが入れられているのを目にしました。 このツッコミは確かに一理あるのですが、それでもやはり、ただ主にのみ祈るより他にありません。 「不幸中の幸いでしたね」的な表現として、エジプト方言ではقدر ولطف(アッダルワラタフ、(アッラーは)運命を定められ慈しまれる)とか、قضى أخف من قضى(アダーアハッフミンアダー、運命は運命より軽い)といった言い方があります。 これらは「現状は悪いが、それでも悪い中では一番マシだった」といったニュアンスがあり、運命と主の意志の関係をよく表していると言えます。この感覚が少なからぬ日本人にとってしっくりこないのはよく知っていますが、それがストンと落ちる「地点」を探さないと、信仰について何も