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LLMとは誰か? - Martin Fowler's Bliki (ja)
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LLMとは誰か? - Martin Fowler's Bliki (ja)
開発者が大規模言語モデル(LLM)を使うとき、そのモデルに人格(ペルソナ)を与える習慣が一般的になっ... 開発者が大規模言語モデル(LLM)を使うとき、そのモデルに人格(ペルソナ)を与える習慣が一般的になっている。私がはじめて出会ったのは、同僚のBirgittaが自分のLLMを頑固なロバ(名前はダスティー)と呼んでいたときだ。彼女がそう呼んだ理由は、以下のような特徴を持っていたからである。 助けたがる 頑固 博識だが未経験(D&Dファン向けに言うと「知力が高く、判断力が低い」) 自分が「知らない」ことを認めない ―Birgitta Böckeler Kent Beckのジーニー(ランプの魔人)というペルソナも気に入っている。ランプを擦ると、ジーニーはこちらの言ったことをやってくれる。ただし、思った通りのことをやってくれるとは限らない。このペルソナは「偉大な力、助けたがる、助けたがるのに役に立たない」が混ざりあった状態をよく表している。 ジーニーは惑星サイズの脳でどれだけ複雑なことにも対応できる