エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Future is mild : 日本の偽書
端的に言って面白かった。古代史の専門家からは批判もあるようだが。内容はと言えば、Amazon.co.jpから... 端的に言って面白かった。古代史の専門家からは批判もあるようだが。内容はと言えば、Amazon.co.jpからの引用で。 “記紀以前の書”といった荒唐無稽な偽書のたぐいには、意外にも正史には見られぬような精彩のある歴史像が描かれている。超国家主義者と深くかかわる『上記』『竹内文献』、東北幻想が生んだ『東日流外三郡誌』『秀真伝』など、本書では世間を騒がせた「太古文献」と呼ばれる偽書を取り上げ、ただあげつらうのではなく、どのようなメカニズムで人々の興奮を掻き立てて来たのかを検証し、人はなぜ偽書に魅せられるのか、その謎を詳細にさぐる。 単純に偽書を偽書として説明するのみならず、偽書が成立した経緯、それが世に受け入れられる課程を説明しているところが面白い。特に興味をひかれたのは『竹内文献』を巡る第2章。俺が子供頃読んだ本にも「キリストの墓」や東北とユダヤの関わりについて書かれていていつか見に行こうと