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内田樹氏の貧困とは…。
格差社会に関する内田樹氏の考えに疑問をもってエントリーをあげた。氏の考えは自己責任論と通底してい... 格差社会に関する内田樹氏の考えに疑問をもってエントリーをあげた。氏の考えは自己責任論と通底している。これがいわば私の結論だった。 新しい氏のエントリーを拝読して、氏がその立場に身を置いていることをあらためて感じた(ジニ係数って何?)。というより、いっそう(混迷の)深みにはまっている。 氏によれば、「日本でも格差がアメリカ並みに拡がっている」と書いている人と「日本は世界でも例外的に格差の少ない社会である」と書いている人と両方いる。そして、どっちもほんとという。 本人が「ほんと」だと思っていることは、その人にとっては「ほんと」である。 私自身は「格差」というのは(ひろく「貧富」といってもいい)幻想的なものだと考えている。 かつて「一億総中流」という認識がひろく流布しているときには(実際には天地ほどの所得差があったが)日本人は一億総中流気分であった 。 幻想である証左に、つぎの例をあげている。