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コミュニケーションが電子化されて、相手との「親密さ」がわからなくなった
2月14日、バレンタイン。 毎年この日になると、あの甘酸っぱい青春を思い出す。 手作りチョコレートに手... 2月14日、バレンタイン。 毎年この日になると、あの甘酸っぱい青春を思い出す。 手作りチョコレートに手紙を添えて、朝早く学校に行って、同級生の男子の机のなかにそっとソレを忍び込ませたあの瞬間だ。 わたしは彼のナナメ後ろの席で本を読んでいるふりをしながら、彼が登校して来るのを、今か今かと待ち構えていた。 登校してチョコに気づいた彼は、クラスメートに見られないようにこっそりと鞄にしまう。 翌日学校に行くと、わたしの下駄箱には、一枚の折りたたまれたメモがちょこんと鎮座していた。 女子トイレの個室に入ってこっそりと開けてみれば、「おいしかった」という一文が……。 うーん、青春。 そういえば、最後に『手紙』を書いたのはいつだったっけ。 仕事でなにかを郵送するついでに一筆書いたものじゃなくて、コミュニケーションとしての手紙を書いたのは。 子どものころは引越した友だちと文通したり、少女漫画雑誌『りぼん』
2021/03/05 リンク