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みんなで「エッセンシャルワーカー」になろうぜ!
結論としては、良い本だった。 端的に言うと、この本は次の3点のことを主張している。 1.事務屋はAIの... 結論としては、良い本だった。 端的に言うと、この本は次の3点のことを主張している。 1.事務屋はAIの出現で(ほぼ)消滅する。 2.農業・医療・土木・小売・サービス・介護などを担う、現場の技能職(エッセンシャルワーカー)が雇用の受け皿となる。 3.エッセンシャルワーカーが活躍できる「ローカル産業」の、経営者の交代と高価格化をすすめなければならない。 要は、事務職が要らなくなるので、「現場」の生産性を高めて、デジタルで代替しにくい人材を増やせ。 そういう話だ。 これは、現在の「ホワイトカラー=大企業に数多くいる事務屋たち」にとって、極めて厳しい未来を予見している。 実際、冨山氏の主張は、ホワイトカラーにとって最終通告とも取れる。 ホワイトカラーの多くは、自分の食い扶持を自分の才覚や能力で稼がなければならないという感覚を喪失している。その代わり、努力賞で評価されようとする。毎日休みなく通ってい
2025/03/17 リンク