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[C大阪]山口の負傷離脱後、キャプテンマークを巻く山下達也、「今季はどこか乗り切れない部分もある。でも、ここを乗り越えないと成長できない」
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[C大阪]山口の負傷離脱後、キャプテンマークを巻く山下達也、「今季はどこか乗り切れない部分もある。でも、ここを乗り越えないと成長できない」
J1第19節・FC東京戦で山口蛍主将が負傷離脱後、J1第20節・川崎F戦、そして20日に行われた天皇杯3回戦・... J1第19節・FC東京戦で山口蛍主将が負傷離脱後、J1第20節・川崎F戦、そして20日に行われた天皇杯3回戦・カターレ富山戦と、公式戦で2試合続けてキャプテンマークを巻いているのが山下達也だ。 川崎戦でのゲーム主将については、「試合前日に監督から言われた」(山下)そうで、その際、「『この試合はお前に任せる。ただ、負けたら次はどうなるか分からない』とも言われてもいた」という。富山戦の試合前は、「(川崎に)負けたので、次はないかな(苦笑)」と話していたが、フタをあけてみれば、富山戦もキャプテンマークは山下の腕にしっかりと巻かれていた。 「キャプテンマークを巻くことで、(意識的に)声は出し続けないといけない気持ちになる。ただ、今季の自分のパフォーマンスには納得いっていない。どこか乗り切れない部分もある。でも、ここを乗り越えないと成長できない」と話す背番号23の復調が、今後、C大阪が浮上するために