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『鬼太郎夜話』 水木しげる (ちくま文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『鬼太郎夜話』 水木しげる (ちくま文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 水木しげるは鬼太郎、河童の三平、悪魔くんという三大キャラクターを生みだしたが... →紀伊國屋書店で購入 水木しげるは鬼太郎、河童の三平、悪魔くんという三大キャラクターを生みだしたが、筆頭は鬼太郎だろう。紙芝居時代にさかのぼる最古のキャラクターである上に現在にいたるまで描きつがれ、アニメ・シリーズも1968年版をはじめとして5度にわたって製作され、2008年には貸本時代の鬼太郎が『墓場鬼太郎』としてアニメ化されている。最初のアニメ化で「墓場」という言葉が嫌われ、「ゲゲゲの鬼太郎」に改題したことを考えると感慨深いものがある。 鬼太郎は長く描きつがれただけに成り立ちが入り組んでいて、他の作品からとりこんだり、同じエピソードが何度も改作されたりしている。本書は長井勝一(『ゲゲゲの女房』の深沢のモデル)の「ガロ」(青林堂)に1967年6月号から1969年4月号まで連載された『鬼太郎夜話』の文庫化だが、これにはオリジナルがある。同じ長井がやっていた三洋社から1960年から翌61年に