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自分勝手な障害者とふりまわされる介助者 “めんどくさい関係”から学べること | 文春オンライン
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自分勝手な障害者とふりまわされる介助者 “めんどくさい関係”から学べること | 文春オンライン
『なぜ人と人は支え合うのか』(渡辺一史 著) 本書は障害学入門というべき書物だ。障害者と健常者、て... 『なぜ人と人は支え合うのか』(渡辺一史 著) 本書は障害学入門というべき書物だ。障害者と健常者、てゆうか、自分を障害者だと思っていないひとびと、という方が正確だが、違う世界に暮らしている異文化だ。接触がなければ、相手が何を考えているか、わからない。本書は障害者本人が書いた本じゃない。だからこそ、障害のある世界とない(と思い込んでいる)世界とをつなぐ通路になるような本なのだ。渡辺一史さんは、さしずめ異文化間通訳のようなものだろう。 なぜって著者の渡辺さんにしてからが、障害者ってどんなひとたちか、全然知らなかったからだ。何がやりたいかもよくわからないフリーター、おっとフリーライターだった渡辺さんを変えたのが、自立生活を送る全身性障害者、鹿野靖明さんとの出会いだった。その経験をもとにして書いた『こんな夜更けにバナナかよ』(文春文庫)が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。タイトルからただちにわか