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1974年に水木しげるが明かした「私が『妖怪』を描き続ける理由」 | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン
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1974年に水木しげるが明かした「私が『妖怪』を描き続ける理由」 | 「怖い話」が読みたい | 文春オンライン
『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などで妖怪を書き続けた水木しげる(1922~2015)は妖怪漫画の第一人... 『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』などで妖怪を書き続けた水木しげる(1922~2015)は妖怪漫画の第一人者と言われている。 1974年に水木氏本人が執筆した本エッセイでは、古代より伝承されてきた『妖怪』を水木氏が描き続けた理由が明かされる。 出典:昭和49年6月号文藝春秋デラックス「心のふるさと 日本昔ばなし」 ◆◆◆ なぜ私が妖怪にとりつかれたかというと…… 私はお化けがぜんぜん架空のものだとは思っていない。 それは昔の人の描いた巻物になったお化けの絵とか、鳥山石燕の描いた妖怪画に感ぜられる。すなわちなにかあったから考えついたことなのだ。 私は柳田国男の『妖怪談義』だとか鳥山石燕の『百鬼夜行』なぞを常に頭の中に入れ、理解できない妖怪を、なぜこうなのか、とヒマな時に考えることを常としている。 なぜ私が妖怪にとりつかれたかというと、初めて先に書いたような妖怪の書に接した時、半分くらいはたちど