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無気力・無関心・無責任……日本社会の中枢を担う「しらけ世代」の残念すぎる生態 | 文春オンライン
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無気力・無関心・無責任……日本社会の中枢を担う「しらけ世代」の残念すぎる生態 | 文春オンライン
しらけ世代をご存知だろうか。しらけ世代とは一般的に団塊世代とバブル世代の狭間にあたる、1950年から6... しらけ世代をご存知だろうか。しらけ世代とは一般的に団塊世代とバブル世代の狭間にあたる、1950年から64年に生まれた世代を指す。年齢にすると現在50歳代後半から70歳まで、つまり現代社会においてはあらゆる組織の中枢を形成する世代だ。 彼らが育ったのは、日本が高度成長期から2度にわたるオイルショックを乗り越えて、世界の先進国に発展をしていく“日本の黄金期”にあたる。彼らの前の世代である団塊世代や戦中世代が戦後の飢えをしのいで厳しい時代を乗り越えていったのとは対照的に、日本が豊かになっていくのを実感しながら成長した世代だ。 「無気力」「無関心」そして「無責任」 彼らの中学高校時代には、上の世代である団塊世代が大学紛争で暴れまわり、テレビであさま山荘事件を固唾をのんで見守った。安保闘争、沖縄返還など政治的な抗争も目の前で繰り広げられたものの、生身がぶつかりあう戦争とは異なり、彼らの日常は何ら侵さ