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“8カ月で新宿三井ビル約7棟分の空き室発生” それでもビルオーナーに危機感がないワケ | 文春オンライン
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“8カ月で新宿三井ビル約7棟分の空き室発生” それでもビルオーナーに危機感がないワケ | 文春オンライン
その結果、空室率はわずか8カ月の間に2.44%も悪化してしまった。これは面積としては、19万坪(三鬼商事... その結果、空室率はわずか8カ月の間に2.44%も悪化してしまった。これは面積としては、19万坪(三鬼商事のデータベースは0.1ポイントで約7800坪)もの空室が発生したことに相当する。たとえて言えば、新宿の55階建ての超高層ビル、新宿三井ビル約7棟分に相当する面積が空室になったことになる。 ※写真はイメージ ©️iStock.com ところが今のところ、こうした大型ビルのオーナーである大手デベロッパー首脳からは、今後のオフィスビルマーケットについて危機感を持った発言は聞かれない。というのも現在、面積縮小や解約が相次いでいるのは、IT系企業の中でも比較的身動きがとりやすい中小企業が中心であり、賃借面積も小さいのでその動きは顕著なものではないというものだ。また、コロナ禍が過ぎ去れば、多くの企業ではテレワークをやめて社員をオフィスに戻すため、あくまでも現在の動きは「一過性」にすぎず、むしろコロナ