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幻の作品が遂にソフト化! 勝新は監督としても凄いぞ!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
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幻の作品が遂にソフト化! 勝新は監督としても凄いぞ!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
1971年(98分)/東宝/2500円(税抜) やってくれたぜ、東宝! 勝新太郎が率いる勝プロダクションの未D... 1971年(98分)/東宝/2500円(税抜) やってくれたぜ、東宝! 勝新太郎が率いる勝プロダクションの未DVD化作品を東宝が四作まとめてソフト化したのだ。素晴らしい。 それを記念して、今回からしばらくは新たに発売された勝プロ作品を紹介したい。まず取り上げるのは『顔役』。勝新太郎が自ら初めて監督し、主演もした作品である。 実は本作はこれまでDVDどころかVHSですら発売はなく、長らく名画座や衛星放送でしか観ることのできない、「幻の作品」であった。それだけに、今度のDVD化は待望の出来事といえる。 勝が演じるのは、大阪府警の暴力団対策課の刑事・立花。この男はとにかく破天荒で、日頃から野球賭博や賭け麻雀などを通じてヤクザと交友をもち、「アイツはどっちの人間か分からん」と上役(大滝秀治)に言われている。それでもヤクザ対策について仕事熱心で優秀な刑事なのだが、問題は捜査方法もルール無視なこと。ヤ