エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
昔の“白山”は「ヤバい」街だった? ドレスを着た芸者がストリップ・ダンスを踊り…閑静な住宅街の知られざる歴史 | 文春オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昔の“白山”は「ヤバい」街だった? ドレスを着た芸者がストリップ・ダンスを踊り…閑静な住宅街の知られざる歴史 | 文春オンライン
海水浴・温泉などの新しい娯楽が生まれるとともに新たな花街ができていた戦前。そして、戦後は米軍が花... 海水浴・温泉などの新しい娯楽が生まれるとともに新たな花街ができていた戦前。そして、戦後は米軍が花街に大きな影響を及ぼした。つまり、花街について考えることは、近代日本の工業化、軍国主義、戦後の占領、闇市、貧困、女性の性の歴史を考えることとも関連する。 ここでは、膨大な資料をもとに43の街を実際に歩き、「街の記憶」に眼差しを向けた三浦展氏の著書『花街の引力』(清談社Publico)の一部を抜粋。「花街」をキーワードに、閑静な住宅地として知られる白山エリアの知られざる街の歴史を紐解く。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ マジで「ヤバい」街だった白山 白山というと都営地下鉄の三田線の駅であり、水道橋から2駅目ということもあって、都心とはいえ住んでいる人、通勤通学で通う人以外はあまり行かない駅かもしれない。だが、戦前は花街として栄えたところなのだ。 地理的には東側を西片、向丘、本駒込といった丘の