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製作陣から俳優まで一流揃いの秀逸なミステリー&人間ドラマ!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
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製作陣から俳優まで一流揃いの秀逸なミステリー&人間ドラマ!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
1959年(100分)/DIGレーベル/4180円(税込) 陽の当たりにくい旧作邦画を次々とソフト化するレーベル... 1959年(100分)/DIGレーベル/4180円(税込) 陽の当たりにくい旧作邦画を次々とソフト化するレーベル「DIG」。ここから出るDVDは本連載の趣旨にぴったり合っていることから、折に触れて紹介してきた。 そんなDIGがこの年明けにまた素晴らしい作品を出してくれた。それが今回取り上げる『その壁を砕け』。これが初のソフト化となる、実にレアな作品である。 といってマイナーな人たちが作ったのかというと、全くそうではなかったりする。製作陣は豪華極まりなく、監督に中平康、脚本に新藤兼人、音楽に伊福部昭、撮影に姫田真佐久と一流どころ勢ぞろい。キャストも長門裕之、西村晃、芦田伸介、渡辺美佐子、清水将夫、信欣三、大滝秀治、浜村純、鈴木瑞穂、神山繁と曲者ばかりが並んでいる。 内容もその座組にふさわしい、なかなかに見応えある社会派ミステリーになっている。 自動車の修理工・三郎(小高雄二)が東京で長年かけ