自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「自殺は社会の組織犯罪。みんな本当は死にたくない」自殺の名所・東尋坊で元警察官が出会った老カップルの悲劇《自殺直前保護の現場》 | 文春オンライン
自殺の名所の“ちょっと待ておじさん” 「本当は死にたくない。自殺しようとしている人のほとんどは、そう... 自殺の名所の“ちょっと待ておじさん” 「本当は死にたくない。自殺しようとしている人のほとんどは、そう思っているのに自分ではどうすることもできずに飛び込むんですわ。何人もの人からそんな思いを聞きましてね。見過ごすわけにはいかんなとね」 NPO法人「心に響く文集・編集局」の代表、茂幸雄さん(78)はこう話す。その口調はぶっきらぼうだが、優しさがにじみ出ている。 NPO法人「心に響く文集・編集局」代表の茂幸雄さん ©文藝春秋 自殺防止のため、窓口を設けて電話での相談を受ける行政機関やNPO法人は多い。しかしそういった窓口でできることは、ひたすら相談者の悩みを聞いて励ますこと。自殺を考えるに至った原因の解決にまで踏み込むことは、プライバシー侵害にもあたるため「できないしやらない」というのが“普通”だ。 しかし茂さん達は、自殺を思いとどまらせるために日本中どこへでも向かっていってしまう。時には自宅へ
2022/03/28 リンク