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ウクライナ戦争の真実 | エマニュエル・トッド | 文藝春秋 電子版
片山 フランスの歴史人口学者・家族人類学者であるエマニュエル・トッドさんが、この度、『我々はどこ... 片山 フランスの歴史人口学者・家族人類学者であるエマニュエル・トッドさんが、この度、『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』(上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか/下 民主主義の野蛮な起源、文藝春秋)の刊行に合わせて来日されました。ホモ・サピエンスの誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から描く壮大な歴史の本ですが、トッドさんの研究のすべてが凝縮された集大成と言える作品ですね。 本日は、佐藤さんとともにトッドさんを囲んで、この本を土台にしながら現在の状況を読み解き、今後、世界がどうなっていくのかを考えてみたいと思います。 トッド せっかくの機会なので、ここでは日本的な礼節はなしにして、拙著へのご批判も忌憚なくおっしゃっていただければと思います。 左からエマニュエル・トッド氏、佐藤優氏、片山杜秀氏 ©文藝春秋 歴史の分水嶺 片山 ご著書を拝読して深く感銘を受けました。過
2022/12/25 リンク