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『エヴァ』が無ければ、新海誠はいなかった!? 大学4年生時の新海誠に衝撃を与えたシーンと、デビュー作の意外な共通点 | 文春オンライン
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『エヴァ』が無ければ、新海誠はいなかった!? 大学4年生時の新海誠に衝撃を与えたシーンと、デビュー作の意外な共通点 | 文春オンライン
『君の名は』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、数々のヒット作を世に送り出してきた新海誠氏。そ... 『君の名は』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、数々のヒット作を世に送り出してきた新海誠氏。その作風は「セカイ系」という概念を基に評価されることが多いが、新海氏は自身の作家性についてどのように考えているのか。 ここでは、アニメ・特撮研究家の氷川竜介氏による『日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析』(角川新書)の一部を抜粋。氷川氏による新海作品の分析、そして、新海氏が語った自作への思い、影響を受けた作品について紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 「個」の時代が求めた作品性 新海誠作品は、キーワード「セカイ系」によって論じられることがあります。この言葉にはいくつか定義が存在しますが、筆者は「個人の問題とセカイの問題が直結する作品傾向」と理解しています。「どんな願いでも叶えられるアイテム」などの特殊な設定を使って「世界の変革」ないし「願望の成就」を描いた作品は、20