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ディズニーランドと天皇制の共通点とは…次々と異様な議論や“たとえ話”を出す「ぶっ飛んでいる」本の魅力 | 文春オンライン
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ディズニーランドと天皇制の共通点とは…次々と異様な議論や“たとえ話”を出す「ぶっ飛んでいる」本の魅力 | 文春オンライン
『普通という異常 健常発達という病』(兼本浩祐 著)講談社現代新書 わけあって、3年ほど前から、発達... 『普通という異常 健常発達という病』(兼本浩祐 著)講談社現代新書 わけあって、3年ほど前から、発達障害(主にADHD:注意欠陥多動性障害)について取材しているのだが、あまりにわかりにくい概念で呆れる。最近ではさすがにだいたい理解できてきたが、今度はそれを人に説明できずに難儀している。 難しさの一つは個人差。ADHDの場合、「注意力が散漫」「段取りよく作業できない」「目先の利益にとらわれがち」「思ったことをすぐ言ってしまう」などがよく挙げられるが、同じADHD当事者でも、症状の現れ方はてんでんばらばらである。 二つめは程度。上に挙げた“症状”を聞いて、読者の方は「誰だって多少はあるよ」と思うはず。そう、ADHDとは「程度」の問題なのだ。学校や家庭や職場といった社会(他者)とうまくやれているかどうかが発達障害の診断基準である。つまり主観的かつ相対的な評価しか存在しないのだ。 ……ほら、もう発